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■メンタル面の強化

増殖する伝説、交錯する二つの魂

右に紹介する「増殖する伝説、交錯する二つの魂」という本は、プロゴルファーのタイガーウッズと丸山茂樹の強さの秘密について、 その生い立ちやメンタルのコントロールなどをとりあげ書かれた本ですが、この中に「タイガーは心・技・体すべてに充実し、いつでもその領域に入ることができる」という 言葉があります。「その領域」とは「ゾーン」と呼ばれるもので、アスリートが自身が持つ最高のパフォーマンス(ピークパフォーマンス)を発揮できる精神状態のことです。 この「ゾーン」に入るため、あるいはピークパフォーマンスを発揮するために必要な心理的スキルを獲得することを「メンタルトレーニング」と言います。

メンタル面を科学的に捉えトレーニングし競技力の向上につなげる試みは、旧ソ連で始まり東欧諸国に広まって1976年のモントリオールオリンピックで成果をあげ、 これを見た西側諸国も採用し、現在にいたっています。日本ではJOC(日本オリンピック委員会)が1985年にメンタル強化のプロジェクトチームを立ち上げ、 バレーボールでは田中幹保前男子監督が導入しています。

ただ、日本では精神面について「根性」や「気合」重視され、新しい考え方が受け入れられない土壌があり、活用されているとは言いがたい状況にあります。 日本においては古くより仏教や儒教を背景とする精神精神文化が発達しており、宮本武蔵の「五輪書」や 武士道とは死ぬことと見つけたりの「葉隠」、 新渡戸稲造の「武士道」 などに代表される武士道精神が現代のスポーツの世界に受け継がれているので、いまさら西洋の考えが入ってきてもなかなか受け入れがたいのかもしれません。

オリンピックレベルの競技で使われているメンタルトレーニングは、基本的にスポーツ心理学をバックボーンに持っていますが、 巷では様々な分野の様々な人や団体からメンタルトレーニングに関する本が出版されたり、セミナーが行われたりしています。 そのため、用語や定義も統一されておらず(研究者の皆さんは統一されているとおっしゃるでしょうが・・・)、このページでも用語の使用にためらいを覚えるような状況です。 ただ、どのような考え方にも優劣はありません。私たちバレーボールの現場にいる人間にとっては、競技力の向上に役立つかそうでないかだけが重要なのです。

ここでは、メンタルトレーニングを広義に捉え、競技力の向上に役立つ情報をお伝えしていきます。


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